今年のバレンタインは旦那さんにマリアージュフレールのチョコレート(味は定番?のアールグレイインペリアル)を、、、お値段1個5,184円。私には高いけど、でも美味しかった。甘すぎず苦すぎず、甘いものが苦手な人でも食べれそう。ハイカカオが好きな人には甘いかもしれないけど。何せとにかく紅茶の香りが開けた瞬間広がる。絶妙に空間に広がる、食べるルームフレグランスみたいになる。有名紅茶店の名は伊達じゃない。香りたちのぼる感じ。チョコは甘くなきゃなタイプは物足りないだろうけど、しつこい口溶けもなくて私は好きだった(旦那さんと一緒に食べた)他にGodivaの今年のバレンタインのもあったんだけど、そっちは果物感が強くて、分かりやすく美味しかった。余計な感想なしにただ美味しい、さすが。旦那さんはGodivaの方がお気に入りだった苦笑。
リセット症候群について話していたKemioくんのYoutubeを見ていて、私自身思うところがあったから少しだけ。私はリセット症候群みたいなことはあまりない(そんなにたくさん繋がりない)タイプだけど、昔親友だった子とはもうこの先話するのしんどいなと思って、LINEを中途半端なとこで切っちゃった。
大事な子だったんだけどね。その子のおかげで高校生活楽しかったし、学校って毎日通うものだって高校生になって初めて気付いた。毎日話しても話しても話足りなかったし、大量のプリクラ撮ったし、ニコイチ(死語かな)で呼ばれることがすごく嬉しかったんだよねぇ。頭も良いし、尊敬してた。
でも2年越しの連絡にもの凄い嫌な気持ちになってしまった。突然嫌悪感が沸いたって言うよりは、見ないふりしていた降り積もった気持ちに目を向けて再確認した感じ。私嫌だったんだなぁって。ニコイチだったからこそ、距離が近くて嫌な事たくさん言われたし、嫌なことたくさんされてたなぁって。(ってことは逆も然りなんだけど、、、)学校で1人になるのが怖くて、嫌なこと言わないでしないでって言えずに我慢してたんだって気付いてしまったら、悲しさが溢れてライン返せなくなっちゃった。失望したのはもちろん自分に対してだよね。嫌なこと言われても流して、いつか忘れると当時は思っていても、結局忘れられずに今更になって取り出してきて傷付いてる自分に驚く。些細な嫌なことも流せるだけの楽しい話題が当時あったはず。実際私は学生時代どこに戻りたいって言われたら高校生の時だよ、今でも楽しかったって思い出す。
Kemioくんのお話はこの先関係を続けるために、お友達と話し合ったよっていうお話だったんだけど、それを聞いた時私達はそもそも話し合って関係を続けようって思える友人じゃなくなってたんだなぁって気付いてしまった。私自身が結婚したことを報告しなかった時点で、もう友人でも何でもなくなってるのかもしれないけど。人生のステージが違うと疎遠になる友人もいるけど、それは嫌悪からくるものじゃなく、単純に共通話題がなくて互いに困るからなんだよね。
高校時代一緒にいてくれて有難う!この先も大きな病気することなく元気でいてね、って確実に願ってるのに、今この時点で会って話すのは気が重い。人生ステージも特に大きく変わらない(と思う)、共通の話題もあるはずなのに、もの凄い話すのが億劫なんだよね。それは彼女の本来の性格を今になって認識してしまったからなのかな。実は一番初めに出会った時から考え方違っていたんだなぁと、振り返って思う。
ちょっとのつもりが干渉に浸りすぎて、長くなった!笑
それでも、こんなネガティブな私(高校生の時はそれに加えて余裕のなさもあったし)の隣にずっといてくれたんだから有難い、、、物理的にも心理的にも距離ができてしまったけど、だからこそ今一緒にいて話を聞いてくれる身近な人がいかに貴重な存在かも再確認したよ。
時々、自分が実はどう思っている(た)のか取り出して整理しないと、ある日突然思考が止まっちゃうんだから。
ガンダムseedの映画も観てきたからちょこっと感想(メモ)を、、、もっと映画公開日とか早めに見るつもりだったんだけど、映画感想を見ていたらあまりに評価が悪くて渋ってしまった。でも確かに「ガンダム」や「核戦争」「遺伝子操作」とか本来の真面目なテーマを元に観にきた人にとっては、物足りなかったのかな。お話の中のキャラが好きな人には、すごく嬉しい情報が流れたけど。一つの映画見ても視点が違えば、これほど評価に差が出るんだなと。
仕事の早い人たちが色んな(前向きな)意見をたくさん動画にしてくれたお陰で、きちんと映画館で見ることが出来たよ、、、有難い。
(以下、ネタバレ有り)
一番初めにこの話題はおかしいんだけど、とにかく良かった、本当に良かった!私はこの2人がそれぞれの道を歩み出した時からDestinyを見るのやめるぐらい、この2人が好きだったんだよね。(動画見てたら同じ境遇の人いて嬉し過ぎた)だから、これ観れただけでも正直「映画観に来て良かった!」ってなってしまった。時々「この場面を観るために、私生きてました!」みたいな感想あるけど、私も!ってなった。アニメでなったのは今回が初めて苦笑 今までそう言う感想大袈裟だなって思ってたんだけど、過言じゃない。マジで。生きてて良かった〜。
アスランとザフトを一緒に抜けたメイリンが蔑ろにされることもなく、メイリンはアスランの秘書感バリバリ(ビジネスパートナー)だったし、3人とも納まるべきとこに納まった感じ。来場者特典が2人の束の間逃避行?小説だったみたいだけど、逃した〜読みたかった〜。二次創作じゃ埋まらない、、、埋まるかな。この映画の描き方からの人の集め方は次回作を見越してると思うんだけど、ぜひ次はアスラン主役でやって欲しい。
よくよく運命時代を見たらアスランはずっとカガリ一筋って言われているけど、小学生にはそう映らなかったんだよね。きちんと「好きな人がいるから」って毅然とした態度をとって欲しかった。今は大人だから、互いの立場的にもそうなるかぁ〜ぐらいで流せるけど。細かい描写なんか考えて見れないほどに幼かった私が悪いかな。いやでも難しいよ。満更でもない、みたいに見えてしまってた。ただ女の子達もそれぞれモーションかけてるだけで、明確にアスランのことが好きとは言及してない(してなかったはず、小説では違うみたい)から、そこで突然「俺好きな人がいるから」って断られるのもちょっとね、その年頃の女の子的には違うよね。アスランがそこまで考えて、言及を避けてたとは思えないけど。
なんか運命時代のアスランは、今若い子達に流行りの方のカエル化現象を女の子に起こさせそうなキャラだなって思ってしまった苦笑。「思ってたのと違う」ってね。
ところでメイリンは誰かとCPされるんだろうか。ダコスタ君とか? メイリンは自由な上司に対して楽しそうだけど、ダコスタ君はいつもちょっと「そういう事させる?」って一旦驚いてるから、スタンス違いで合わないかな。でもお互いにクルーだし、会話ぐらいはありそう。
・浮沈鑑 アークエンジェル
そんなまさか。私も一緒に沈む
・「カガリ姉様」
何でかナウシカの「姫姉様」を思い出した。姉様のところしか一緒じゃないけど
・シンはアスランが嫌い!
あれこんな感じだったっけ。少年感強くて可愛い。
・ズゴック
私機体のこと全然分かってないけど、ズゴックってこんな感じで描かれる機体だったのね、、、いや特別だった意味は後から色々分かるんだけど。機体の描き方、登場の仕方で最も印象的なのは、SEEDのOP「Believe」(玉置成実ちゃん)のイントロでフリーダムが光に照らされて出てくるところ。女で全然ガンダム機体に詳しくないし、ガンプラを作ることは後にも先にもないけど、とにかく当時(私は小学生か中学生)めっちゃ格好良いじゃーんって思ってた。今見返してもやっぱり好き。
・ラクス様、歌わないのね
そもそもラクス様って不思議ちゃんDivaキャラだったと思うんだけど、今回は指導者の面がピックアップされてたから歌無し。一曲丸々じゃなくても、口ずさんでくれたら嬉しかったなぁ
SEED作中どっかで退場すると思い込んでいて(初回は高慢ちき)、最後まで生き抜くキャラだったことに驚いたこの2人。実際には最終段階で途中退場予定だったみたいだけど、人気が出たから最後までいたんだっけ。映画の中ではちょこっとしか出てこなかったけど、好きな人は嬉しいよね。平成世代の16、7歳ってあんな感じで尖ってる?子多かったし、彼の当時の性格へ憧れはないけど等身大を感じた人は多いはず。かく言う私の最推しキャラはイザーク、、、好きって言うより気になるキャラだけど。シホちゃんとはどうなるんだろ?
SEEDは本当に主要キャラ以外も先が気になるキャラが多いよね。
界隈もすごく盛り上がっていて興行収入も上々、映画2ndになるか、それともアニメ放映になるか。無理かな。アニメで丁寧にやっても良いテーマ(戦争と核エネルギー)だと思うけど、今のスローライフ系流行りのアニメ勢に入るのは難しいかな。(ジャンプ系列とも毛色が違うし)
とりあえず次回作作るなら、せめて10年後ぐらいにして欲しいかな笑