Warner Bros. Studio Tour in Tokyo -Harry Potter舞台裏-


先日豊島園跡地にできたハリーポッターの舞台裏が見れる体験型テーマパーク?に、旦那さんと行ってきた〜。たくさん人がいてHSPの人は日にちや時間ずらしたり、次の日を完全オフ日にする等対策練って行った方が良いかなっていう印象。かくいう私も遅い時間に予約して行ってきた、それでも予約枠一杯だったって言うけど、どうなんだろう?遅い時間でも夏とか日が長い時に行くと、もう少しインスタ映えはする写真撮れたかも。インスタ映えを狙う10代、20代はそこの時間帯なのかな。いつか皆んな飽きるかな、、、入りたい放題の日が来るかな。ジブリ三鷹の森は全然予約取れないんだけど、あそこ創業以来結構時間経ってると思うんだよね〜この施設もそうなるかも。

とは言え、ハリーポッターって言えば私たちアラサーこそ本とハリーと共に育ってきた世代と言っても過言じゃないはず笑。だからアラサーだらけになるかなと思ったけど、若い子の方が圧倒的に多くて、あの小説の根強い人気を垣間見た、、、20世紀最強のファンタジー小説

食事はバックロットカフェで。各寮をモチーフにしたものがあるんだけど、何故か写真はお土産に買ったイギリス輸入品のポテトチップスだけ、、、あれ?(味は普通の塩味だった、しかもAmazonで売ってるみたい)一番売れていたのは緑色のやつ。

旦那さんはハッフルパフ(ローストチキン、2800円)プレート頼んでたけど、私はフィッシュ&チップス(1500円)に。USJハリーポッターエリアにもフィッシュ&チップスあるよね。あまりにもビーンズ系を食べ切れる自信がなかった、、、苦笑。

イギリスと言えば、ジャガイモが大好きな国だけど、そう言えば豆料理も多いんだったけか〜。スリザリン寮プレートのグリーンピースの量が半端なかった。写真からも分かる豆の山。ハッフルパフのプレートだけ、何故かないんだよね。(旦那さんが選んだ理由)

周りのガチャガチャした雰囲気が特に気になる人は、夜の方がお勧めかもしれない。人もはけてたし。いやそもそも大人数の場所に行くなって話なんだけど、、、その後通常の人にとっては当たり前の音を享受出来ない自分にもの凄い嫌悪感抱いてしまうしね。

今の子達はレーエンデ物語とかが世代のファンタジー小説になるんだろうか。私は読んでないけど、すごく本屋さんで推されてるなって思いながら素通りしてる。ハードカバーなんだよね。今は仕事がフルリモート形態だし、ハードカバーの本も有りかな、、、

ハリーポッターが現役で翻訳されてた時は、ファンタジー小説が流行りに流行った時代だと思ってるけど、今も流行ってるのかな。高校生あたりからファンタジー小説読まなくなって、実は私はハリーポッターの最終巻読んでないんだよね。映画だと大事な部分端折られているみたいで、読まなきゃいけないなと思うんだけど腰が重い。他にも読みたい本はたくさんあるし。クレストマンシーシリーズ、ライラの冒険シリーズ、ローワン、ネシャンサーガ、[ダレン・シャン]当時は貪るように読んだけど、今も同じくらいファンタジー小説出てるのかな。一度自分のためにもお勧めファンタジー小説のまとめとか作ってみたいなぁ〜。