ホワイトデーのマカロンと、語り足りない「20年越しの応え」

ホワイトデーに旦那さんからもらったピエールエルメのマカロン、、、10個入りのものから一つだけハート型が入っていて、ちょっとホワイトデー仕様なのかな。(通常仕様?) 見た目華やか。マカロンの意味は「あなたは特別な人」って意味もあるみたい(ちょっと意味重い?)。味は当然のように美味しい〜。外装通りお華の香りがしたけど、全て華の風味だったのかな。フラワーアーティストの人とコラボだそうで、パステルよりもビビット寄りで特別感ある可愛い。いつもピンクはフランボワーズとかだと思うけど、公式HPで調べてたらハート形はバラ風味のクリームって書かれてた。ハート形マカロンだけ、一際香りが濃かったから凄く分かり易かったんだけど、、、。ってか砂糖断ちしようとしてるのに砂糖の塊食べてる

 

・失敗しちゃう、ちぃかわ

今日のアニメ?がパジャマパーティーズ編、ちぃかわが緊張で舞台失敗しちゃうシーンだったんだけど、「本番に弱い」有様をしかと見せられて心臓ギュッてなってしまった。分かるよ〜って思ったし、私はIBSになってから余計に人前に立てなくなった。失敗するとそのまま失敗続いてしまうタイプ。(たぶん、ちぃかわは大丈夫なんだろうけど)コメント欄見ていたら、結構心無いものもあって二重にショック受けてしまった。アニメのキャラの話だから現実とは違うって分かっているんだけど、こっちがドキッとするようなリアルな失敗場面かも。ちぃかわの周りの子達が、強く責めないのが救い

 

・大谷くん結婚おめでとう〜

実は大谷くんの結婚自体には「おめでとう!」ってなるけど、まさかお嫁さんが「180cm」ぐらいある元「バスケ選手」とは。180cmは日本人にしたらすごい、、、ウィングスパンも長そう、バスケしやすそう、素敵。大谷くんってバスケとか出来るのかしら。アメリカでよく見る、バスケットゴールがお家に立ってるんだろうか。良いなぁ

 

性懲りもなくガンダムSEEDの話を吐き出す。話せる相手いなくて。初回SEED放映当時「アニメ」「アイドル」に対して、風当たりが厳しい時代だったなと思い返してみたり。

以下ほとんどアスランカガリについて(乱文雑文)

 

エヴァンゲリオンが出来るならガンダムSEED如何でしょうか→USJ

コックピットじゃなくて艦でも良いよ。(まだアークエンジェルに未練あるタイプ)これほどの興行収入で映画もアニメも続きやスピンオフやらないってなったら、最後に力振り絞ってアトラクション化しても良いのでは〜。今の流れだったら、いける、はず。ガンダム(艦)に乗ってみたいって思う女子も今や多いのでは? ちなみに横浜にも側だけガンダム組み立てられてるみたいだし、それUSJに持ってきても大丈夫よ。あの昔、毎年クリスマスツリーが飾られてた場所とかどうかな、、、やっぱりそこまでじゃないかな。採算とれないかなぁ。ご検討のほど宜しくお願いしますって感じ。

アスランカガリのCPが好きな同志

またこのCPの話。20年前から待ってた人たち皆んな言ってるけど、「今までどこに潜んでいたんだアスカガの同志よ」問題笑 そんな同志の人たちの動画や感想・考察を読んで、ようやくデスティニーを見返せた。っていうか初めて最初から最後まできちんと見た。それすらも同じ境遇の人が山盛りいて笑ってしまう。アスカガ民にしんどい展開過ぎるよ、SEED運命。

メイリンって良い子だよねぇ。声も可愛い
メイリンは「女」の出力値が高いタイプなんだよね。代わってカガリは「男」の出力値のが高い。カガリは国の代表だから、もちろん「私を守って」の態度は出来ない訳だけど。うん、ジェンダーレスのこの時代にこんな事言うと引っ叩かれそう。

ザフトから抜けて「私を置いていかないで」って縋るメイリンは、上目遣いもあって多分男の人だと可愛いなって思う人も多いと思うんだけど、縋られたアスランに恋愛色が薄過ぎるんだよね、、、それでも肩を抱いてやってると思ってたんだけど、映画見た後だとむしろちょっと引き離してるようにすら見える。メイリンもあれ?みたいな顔してるように見えてしまう。「分かった」って言ってもらえて安心したから涙止まった、が解釈としては通常なはず、ここのメイリン

憧れだけで「命辛々逃亡」を共にできるなんて凄過ぎる。ただお姉ちゃんへのコンプレックスもあったのかなぁ。「優秀な彼に選ばれたのは妹の私」みたいな優越感、、、そんな子じゃないか。不謹慎なこと言うけど、戦時って常に吊り橋効果が発動している状態になりそう。そういうのも含めて、アスランメイリンのCPって容易にあり得るよね。話としては難しい方(カガリ)を選んでくれた方が盛り上がるけど、リアル環境面で大変な時に茨の道(カガリとの未来)を選ぶほどアスランはメンタル強くなかったよね、この当時。

・指輪を外すカガリ

カガリは外して正解だけど、アスランがあまりにもスッキリした顔で「これで良いんだ」みたいな事言ってるのは、やっぱり気落ちしてしまう。私はこの時のアスランがどうしても嫌い笑 あの指輪は確かにお互いを縛っていたけど、これで「メイリンと向き合える!」って喜んでるようにも見えちゃうアスラン。何晴々とした顔してんのアスラン、って。覚悟を決めたカガリにこの先いくらでも見合った素敵な人に出会えるよ、って言ってあげたくなる。

・からの再度宇宙へ飛び立つ時のカガリとのハグ

メイリンと戻ってきた後、アスランが再度宇宙に戻る時のカガリとの抱擁が、映画鑑賞前後で見え方が異なるのはそうだなぁと。「カガリが国と結婚する決意理解する。だけど君と一緒になる未来を諦めたわけじゃない」って解釈。監督の「運命時点で2人は別れてない」っていう言葉を信じればだけど。

何度見返してもカガリは「決別を決断した」苦悶の表情に見えるんだよね。もちろん戦争だし生きて帰ってくるとは限らない不安もあるだろうし、そういう意味での苦悶の表情とも捉えられる?かな。複雑。もちろん2人とも人間だから、感情や考えていることは一つに留まらないだろうに。

だけどここの場面、当の本人たち以上に真剣に心情を考えちゃう。

・種族?違いの恋愛(コーディネーターとナチュラル)

戦争にならなかったら、この2人って身分的には特に問題ないのかな。種の戦争後、停戦?したけどアスランは戦犯の息子に、かたやカガリは父の跡を継いで国の長に。種族違いの上に、身分差ができて余計に2人が「ずっと一緒にいる」には双方途方もない努力が必要になる。のは言われてたけど、改めて考えるとこの2人の関係すごい。キラは主人公だからそりゃラクスとの関係性をしっかりやるだろうけど、よっぽどこの2人の方が壮大な物語書けそう。未来形の少女漫画っていうか。

種運命の最終話

そうかぁ〜メイリンを選んだんだねって思ってしまって、どうしようもなく目を逸らしたくなるカット。アスランが険しい顔してるのに対して、メイリンの表情は穏やかよね。その後、アスランはオーブの軍服着てるからオーブに残ったのは分かったけど、当時のカガリの心境からしたら複雑っていうか酷過ぎる。いやカガリは国を背負う覚悟決めてるのは分かってる。自分の感情と仕事一切切り分けられるだろうね。戦後で人手不足だし、優秀な人材が欲しいのも分かる。でもなぁ、メイリンも一緒なわけでしょう。遠くに配置することもカガリの権利で出来るわけだけど。でもなぁ、、、

メイリン「ってか嫌いな人じゃないですよ」(ドラマCD)

面倒臭いとは言われてるけど、アスランがまともに向き合えば落ちるんじゃないかな。アスランカガリに見せた積極性をメイリンに向けられたら、話はまた違ってくるんじゃない。

・映画で出た答え

結局信頼関係持ち直したよ!っていう描写はすごく嬉しかったんだけど、なんか運命見た後だと「いや過程が足りないよ!」ってなっちゃう。つまり私は強欲笑 この先アスランカガリ関係のお話が公式から発表されたとしても、映画Blu-rayの特典ぐらいに収まりそう。

アスランに良い意味で焦って欲しい(同じような過ちは繰り返さないでね)

コーディネーターと張り合えるスーパーナチュラル(いわゆる天才の上、努力を重ねた結果の人)をライバルに添えて、、、スーパーコーディネーターがいるなら、遺伝子操作しなくてもちょっと凄い人いるでしょう。

ただナチュラルメインだとMS戦から遠のきそう。出来て白兵戦。紙媒体まっしぐら。私はイザークの白兵戦が観たいな(突然) イザークが拳使うのとか想像出来ないもの。種の時のイザークはやりそうだけど、自由時のイザークはそういう乱暴なやり取りのイメージないや。

・以下ただの妄想

その天才自体、カガリの立場に見合う立ち位置(為政者)持ってるとして。カガリを導ける人欲しいんだよね。キサカさんも厳しく優しいけど、少し年上ぐらいで達観してるキャラ欲しい。(キラは達観というより、心疲れてるし)

スーパーナチュラル、性格に癖もなくてアスランにも丁寧に接してくる。だからこそアスランも悩む(またかい)。嫌なやつだったら無理やり自分が割って入るんだけどなぁ、いかんせんカガリも楽しそうに見えるし。(現実世界でも、種族?近いと習慣的なものが理解出来て仲良くなりやすいよね)カガリの幸せを願っているけど、出来ればそれはアスラン自身で幸せにしたいって思っていた矢先に、このスーパーナチュラルとの巡り合い。

運命のすぐ後だったらアスランメイリンを選ぶだろうけど、数ヶ月して気を持ち直したアスランだったらカガリを追いかける事出来るかな。

宇宙で艦隊戦して欲しいけど、カガリを主とする場合は地上戦だろうし。(首長が自国から離れるわけにいかないもんね)リモート操縦の開発がコーディネーターではなくスーパーナチュラルのその人の技術だとして。

技術系としてキラだったりアスランだったり(もちろんメイリンも)オーブに大集結するけど、その技術をよく思わない人達(そりゃ逆に戦争激化も考えられるから)にスーパーナチュラル技術者も、その技術を歓迎しているカガリも狙われる事態に。護衛と引き離され(アスランとも引き離され)2人で逃げて行方不明。戦後の最中、いつぞやの無人島みたく森林奥で(そもそもリモート研究施設が森林奥だったりして)電波届かず逆探知できず状態。

カガリ達を探している間に中から裏切り者が出てくる。1枚岩になり切れない組織。とか何とか〜。

妄想が止まらない苦笑

 

リモート操縦を発展させれば、無人戦機も出来るようになるよね。いや物騒。ただ人員削減できないC.E.としては欲しい技術のはず、、、本当の終末世界待ったなし展開になるか。いつまで経っても平和にならない世界。キラに「戦争が終わらない!」って大絶叫されそう(映画にセリフあったよね?)、ごめん。

 

色んな噂もあるしSEEDはこれ以上やらないだろうけど、とにかくアスランカガリが2人で幸せになる未来が確実であればある程嬉しい。自由までの2人の過程欲しいけど、視聴者側は待つことだけしか出来ないね。